東京格安音楽企画・音楽サークル身内大集合

日本企業のCS放送進出~音楽サークル・身内大集合~東京の格安音楽企画

日本企業のCS放送進出

日本企業も負けてはいない。通信衛星(CS)デジタル放送の、アジア各国・地域向け音楽専門チャンネル「ヴュージック」の、ソニー系エスエムイー・ティーヴィ(SMETV)は住友銀行と組んで、アジア向けに日本人アーティストのライブ番組の衛星放送を始めている。住友商事系のジャパソーエソターテイソメソトーテレビジョソ(JET)は、これまでも日本のテレビ番組を通信衛星を使ってタイやマレーシア、台湾などにCATVを通して提供してきた。その配信番組の1ジャンルとして、日本人アーティストたちのライブ番組を提供することになったのだ。月に2回ほどのレギュラー番組として1~2時間の収録番組を配信する。99年1月16日には、番組放送開始に先立って、人気ロックグループ「LUNASEA」が同年1月に香港で開いたコンサートが配信されている。イギリスの音楽関係の調査会社によると、韓国や台湾、東南アジアなどアジア9ヵ国の音楽ソフト市場は、2001年には日本市場に匹敵する6000億円規模の市場に発展するという試算も出されている。その将来的市場を当て込んだ先行投資という意味合いもあるようだ。CSデジタル放送では日本と海外のコンテンツ提供も盛んになってきている。音楽専門チャンネルを提供しているアトスーイソターナショナルは99年3月、英EMIグループで番組配給会社の英ピクチャーミュージックーイソターナショナル(PMI)と、ライブやドキュメンタリー音楽番組の長期供給契約を結んでいる。94年4月からアトマ社が手がけている音楽専門チャンネル「ミュージックーエアーネットワーク」を通して、CS放送やCATV視聴者にナットーキングーコールやポールーマッカートニー、マリアーカラスら大物アーティストのライブ番組が提供されている。音楽の自動販売機業務を始めているブイシソクの「ミュージックPOD」は、2000年から本格的な事業化を展開する。その時に備えて、現在の自販機を小型フラッシュメモリーカード対応に切り換える。これだと、課金システムも著作権問題もすべてクリアできるからだ。ミュージックPODは現在、都心を中心に20店舗22台を、レコード店を中心に書店、ゲームセンター、大学構内などに設置している。旧譜が中心だが、ペニシリンの2人のメンバーを含むバンド「スターマン」の一部楽曲は、ミュージックPODでしか聴けない。ブイシンダはまず全国3000店で本格的なスタートを切り、5年後には5万台にしたいと意気込んでいる。大阪の毎日放送も2000年春をメドに、インターネットの音楽配信をスタートさせようとしている。テレビ番組に登場したグループや、世界中のインディーズの曲を配信し、クレジットカードなどで決済する。すでに2000曲の準備は完了しているが、同社は99年3月からインターネットラジオの「lnd・lesComeTrue」コーナーで、大阪のインディーズを紹介したり、テレビ番組でも「燃えよインディーズ」を放送するなど、本格的なデジタル配信に向けて着々と準備を整えてきていた。
激動するレコード業界
ミリオンセラーの暗闇
アーティストのリストラも開始
制作は外部起用が主流
拡大する音楽プロダクションの影響力
岐路に立たされたレコード業界
消えるレコード会社、生き残るレコード会社
ベストアルバムの功罪
現実となった音楽業界の倒産劇
本格化する音楽ソフトのネット配信
音楽界のネット通販の将来性
音楽のネット配信は普及するか?
スターデジオー00Sレコード業界
アメリカのネット配信事情
日本企業のCS放送進出
「MP3」、「メモリースティックウォークマン」
大手レコード会社幹部に聞く音楽事情
揺れる音楽著作権の概念
坂本龍一の「メディアーアーティスト協会」
音楽の著作権元管理は妥当か?
レコード会社各社の動向
音楽著作権の「在り方」の変化
多岐にわたって生じる音楽著作権問題
大手音楽出版社社長に聞く
イメージ通りか?音楽業界の仕事
音楽業界のレコーディングについて
音楽プロダクションについて
音楽出版社の実情
コンサートプロモーターについて
大物音楽プロデューサーに聞く音楽事情
生き残りを賭けて模索を続けるレコード会社
音楽業界、SMEの実情
音楽業界、東芝EMIの実情
ワーナーミユージックージヤパンの音楽事情
音楽会社、ユニバーサルミュージックの話
エイペックスの音楽ばなし
ビクターエンタテインメント音楽会社のはなし
ユニバーサルビクターの音楽事情
ポニーキャニオンという音楽会社
日本コロムビアという音楽会社
日本クラウン音楽会社
ティチクという名の音楽会社
フオーライフレコード音楽会社について
巨大産業となった音楽業界
ヒット至上主義からの脱却