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多岐にわたって生じる音楽著作権問題~音楽サークル・身内大集合~東京の格安音楽企画

多岐にわたって生じる音楽著作権問題

日本の著作権法では以前はレコードの隣接権の保護期間は20年間だった。レコード隣接権制度は1971年に導入されたが、その時点では「レコードが発表された後、20年間はコピー禁止。それ以降は勝手に複製してもよい」となっていた。ところが、この条文が84年大問題になる。日本で64年に発売されたビートルズのレコードが勝手に複製されて発売されたのだ。これに対して米国や英国のレコード会社、アーティストが日本政府に抗議したことで、88年11月に30年に延長し、91年になってようやく欧米と同じ50年に再度延長する法改正が行なわれた。貸しレコードについても同じような問題があった。日本で広がった貸しレコード(cD)に対して、米国レコード協会は、貸しレコードがあるからレコードの売り上げが伸びないと抗議。その結果、91年5月の著作権法の・・一部改正で、「外国人の実演家、レコード制作者に貸与権を付与」することが明記されたのだ。こういう経緯があって現在は、レコードのレンタル料金の一部が実演家やレコード制作者に貸与料として支払われている。コンテンツ流通のデジタル化、ネットワーク化に関わる問題点は多岐にわたっている。郵政省郵政研究室などの研究によると、次のような課題が指摘できそうだ。コンテンツのデジタル化・ネットワーク化に伴い発生した問題としては、デジタル複製・伝送による著作権侵害の問題、通信と放送の融合に関連する問題がある。また、従来から存在はしていたが、デジタル化・ネットワーク化により顕在化した既存の問題としては、複数の著作権が及ぶコンテンツの権利処理の問題、権利管理団体の在り方に関する問題、国境を越える権利侵害の問題、中古市場への対応の問題、著作権への意識の低さの問題、などがあげられる。次に、デジタル化・ネットワーク化に対応する上で、避けては通れないコンテンツ流通の構造的問題がある。コンテンツ流通における不公平感の蔓延と、権利管理業務の合理化への遅れなどが取り上げられている。
激動するレコード業界
ミリオンセラーの暗闇
アーティストのリストラも開始
制作は外部起用が主流
拡大する音楽プロダクションの影響力
岐路に立たされたレコード業界
消えるレコード会社、生き残るレコード会社
ベストアルバムの功罪
現実となった音楽業界の倒産劇
本格化する音楽ソフトのネット配信
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音楽のネット配信は普及するか?
スターデジオー00Sレコード業界
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「MP3」、「メモリースティックウォークマン」
大手レコード会社幹部に聞く音楽事情
揺れる音楽著作権の概念
坂本龍一の「メディアーアーティスト協会」
音楽の著作権元管理は妥当か?
レコード会社各社の動向
音楽著作権の「在り方」の変化
多岐にわたって生じる音楽著作権問題
大手音楽出版社社長に聞く
イメージ通りか?音楽業界の仕事
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大物音楽プロデューサーに聞く音楽事情
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ヒット至上主義からの脱却