東京格安音楽企画・音楽サークル身内大集合

イメージ通りか?音楽業界の仕事~音楽サークル・身内大集合~東京の格安音楽企画

イメージ通りか?音楽業界の仕事

レコード会社の制作部門は邦楽と洋楽に分かれているが、音楽好きの若者たちのあこがれの職種のひとつは邦楽のプロデューサーやディレクターだろう。ディレクターの仕事はアーティストの発掘から始まる。ライブ(ウスで演奏している若者やストリートーパフォーマソスをしている連中、インディーズで活動しているアーティストをこまめに見て回り、そこからメジャーでも活躍しそうな才能あるアーティストを、自分の目で探し出してくる。オーディションで発掘する場合ももちろん多い。こうして探し出した若い才能をデビューまでもっていくには、社内の各関係者をまず納得させ、専属契約までこぎつけなければならないが、この作業は生半可な仕事ではない。会社もひとりのアーティストと契約すれば、年間数千万から1億円近い資金を注ぎ込むことになるからだ。専属契約という関門を突破すると、いよいよアーティストとの共同作業の第一歩が始まる。バンドやシンガーソングライターの場合は自分たちの音楽をすでにそれなりには持っているものだが、アイドルやシンガーとなると、どんな歌い手を目指すのか、そのコンセプト作りもディレクターやプロデューサーの重要な仕事になる。ターゲットを絞り、そこにコンセプトの照準が合わなければヒット曲が生まれるわけはないし、シンガーも日の芽をみないまま2年でお払い箱になってしまうのだ。レコード会社との専属契約は2年間が標準だから、発掘した新人をディレクターは2年間の間に一応それなりの形にしていく責任がある。アイドルやシンガーの場合は、コンセプトが決まるとそれに合わせて作詞、作曲家に楽曲を依頼する。これもディレクターの仕事になる。そしていよいよレコーディングとなるわけだ。ただ、前に述べたように最近のレコード会社はA&R制(アーティストーアソドーレパートリー)を採用する企業が増えてきている。欧米ではA&Rが普通なのだが、制作は外部のプロデューサーにまかせて、ディレクターはシンガーをデビューさせるまでのマネジメント管理やプロモーションに専念する。宣伝部門と連係してマーケティング戦略を練り上げていくわけで、向き不向きはあるが仕事のやりがいは大きい。その点、洋楽部門のディレクターの場合はちょっと違う。海外アーティストを扱う洋楽部門は外資系のメジャー系列のレコード会社の場合、音源は自動的に供給される。しかし、意欲さえあれば自分で海外のインディーズ系アーティストを発掘してくることも可能だ。自分で捜し当てた原石を日本にどうやって売り込んでいくか。その戦略を考えるのもディレクターの仕事になる。英会話力が求められるのは当然だろう。宣伝部門のスタッフはテレビ、ラジオ、雑誌などあらゆるメディアを日々足を棒にして駆けずり回っている。クラブやディスコも重要なターゲットだ。レコード会社はメディアを電波と。气フリシティに分けて、メディアの各担当者たちが食いついてくれそうなアイディアを練って持ち込むのだ。その結果、テレビやラジオで曲が取り上げられたり、活字媒体で新人の紹介記事が出たりするというわけなのだ。宣伝部門は自分の足とアイディアで、アーティストをいかに数多く露出させられるかが勝負。その結果ブレイクさせることが宣伝スタッフの生きがいというわけだ。
激動するレコード業界
ミリオンセラーの暗闇
アーティストのリストラも開始
制作は外部起用が主流
拡大する音楽プロダクションの影響力
岐路に立たされたレコード業界
消えるレコード会社、生き残るレコード会社
ベストアルバムの功罪
現実となった音楽業界の倒産劇
本格化する音楽ソフトのネット配信
音楽界のネット通販の将来性
音楽のネット配信は普及するか?
スターデジオー00Sレコード業界
アメリカのネット配信事情
日本企業のCS放送進出
「MP3」、「メモリースティックウォークマン」
大手レコード会社幹部に聞く音楽事情
揺れる音楽著作権の概念
坂本龍一の「メディアーアーティスト協会」
音楽の著作権元管理は妥当か?
レコード会社各社の動向
音楽著作権の「在り方」の変化
多岐にわたって生じる音楽著作権問題
大手音楽出版社社長に聞く
イメージ通りか?音楽業界の仕事
音楽業界のレコーディングについて
音楽プロダクションについて
音楽出版社の実情
コンサートプロモーターについて
大物音楽プロデューサーに聞く音楽事情
生き残りを賭けて模索を続けるレコード会社
音楽業界、SMEの実情
音楽業界、東芝EMIの実情
ワーナーミユージックージヤパンの音楽事情
音楽会社、ユニバーサルミュージックの話
エイペックスの音楽ばなし
ビクターエンタテインメント音楽会社のはなし
ユニバーサルビクターの音楽事情
ポニーキャニオンという音楽会社
日本コロムビアという音楽会社
日本クラウン音楽会社
ティチクという名の音楽会社
フオーライフレコード音楽会社について
巨大産業となった音楽業界
ヒット至上主義からの脱却