東京格安音楽企画・音楽サークル身内大集合

エイペックスの音楽ばなし~音楽サークル・身内大集合~東京の格安音楽企画

エイペックスの音楽ばなし

TRF、DAPUMP、観月ありさなどが所属アーティストとして名を連ねているエイベックスは、このところ日の出の勢いで売上高も絶好調を続けている新興勢力のひとつだ。エイペックスは、旧社名のエイベックスーディー・ティーから98年4月に社名変更している。1988年設立。資本金42億2960万円。社員数約250名。同社の99年3月期の業績は売上高が前年同月比6%増の509億円で、経常利益は同24%増の55億円と絶好調を維持している。それというのも、例えばSMEと比べると売上高は半分だが、社員は1600人のSMEの6分の1、260人と足腰はすこぶる軽いからだ。しかも社員の平均年齢もSME40歳に対して30歳なのだから、利益を出して当然の企業体質を備えているのだ。98年3月期決算ではミリオソセラーアルバムが7作品にものぼり、売上高も前年比14%増だった。99年秋からはSMEと共同でライブ(ウスのFC全国展開にも乗り出しているし、アジアをにらんで台湾に現地子会社を設立している。99年5月から8月にかけて「エイペックスードリーム2000」と名付けた新人オーディションも、全国50都市で開催している。EveryLittleThingに続くアーティストの発掘、育成が目的で、グランプリや準グランプリ受賞者と専属アーティスト契約を結ぶなど、じっくりと育てていく計画だという。その一方で、同社は映画にも関心を向けている。映画音楽を担当するなど協力関係にあった独立系の映画配給会社ギャガーコミュニケーショソズに資本参加し、映像ビジネスにも本格的に進出しようとしている。また、アユメ制作にも力を入れてきている。それまでは子会社で手掛けてきたアエメ制作を本社に移管し、アエメ制作事業室を開設している。テレビ向けやビデオ専用アエメや、関連キごフクタービジネスにも進出しようとしている。アエメには同社所属のアーティストの楽曲を使用。アユメと音楽の相乗効果でソフト事業の売り上げ増を狙うなど、積極的な事業展開が目立っている。
激動するレコード業界
ミリオンセラーの暗闇
アーティストのリストラも開始
制作は外部起用が主流
拡大する音楽プロダクションの影響力
岐路に立たされたレコード業界
消えるレコード会社、生き残るレコード会社
ベストアルバムの功罪
現実となった音楽業界の倒産劇
本格化する音楽ソフトのネット配信
音楽界のネット通販の将来性
音楽のネット配信は普及するか?
スターデジオー00Sレコード業界
アメリカのネット配信事情
日本企業のCS放送進出
「MP3」、「メモリースティックウォークマン」
大手レコード会社幹部に聞く音楽事情
揺れる音楽著作権の概念
坂本龍一の「メディアーアーティスト協会」
音楽の著作権元管理は妥当か?
レコード会社各社の動向
音楽著作権の「在り方」の変化
多岐にわたって生じる音楽著作権問題
大手音楽出版社社長に聞く
イメージ通りか?音楽業界の仕事
音楽業界のレコーディングについて
音楽プロダクションについて
音楽出版社の実情
コンサートプロモーターについて
大物音楽プロデューサーに聞く音楽事情
生き残りを賭けて模索を続けるレコード会社
音楽業界、SMEの実情
音楽業界、東芝EMIの実情
ワーナーミユージックージヤパンの音楽事情
音楽会社、ユニバーサルミュージックの話
エイペックスの音楽ばなし
ビクターエンタテインメント音楽会社のはなし
ユニバーサルビクターの音楽事情
ポニーキャニオンという音楽会社
日本コロムビアという音楽会社
日本クラウン音楽会社
ティチクという名の音楽会社
フオーライフレコード音楽会社について
巨大産業となった音楽業界
ヒット至上主義からの脱却