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ビクターエンタテインメント音楽会社のはなし~音楽サークル・身内大集合~東京の格安音楽企画

ビクターエンタテインメント音楽会社のはなし

日本ビクターの子会社で音楽部門のビクターエンタテインメントは、1972年に設立されている。資本金63億3000万円、日本のメジャーなレコード会社のひとつである。在籍アーティストにはサザンオールスターズ、SMAP、高橋真梨子、広瀬香美、Cocco、Kiroroなどがいる。日本ビクターは松下電器系列ということもあって、99年秋には極度の経営不振に落ち入っていた、松下電器の子会社、テイチクの株を譲り受けている。これは松下グループが音楽産業を日本ビクターに集約するという意志表示とも受け取れる。レコード業界″冬の時代”の中で、ビクターエソタテイメソトは98年12月21日、他社に先駆けて「CDシングルの時限再販期間を2年から1年に短縮する」と発表。99年4月21日以降発売の洋楽、邦楽の新譜から適用している。その一方で、同社は既存の音楽ビジネスの殼を撃ち破る期待を込めて、社内組織「アイールーム」をつくっている。99年4月21日デビューの年齢不詳の「イノウェ」という女性アーティストは、アイールームが今後手掛けようとしている素材のひとりである。アイールームが着目しているのはイノウェが歌や作詞作曲だけでなく、童話作りやイラストにも才能を示している点だ。発売する3種類のCDシングルには本人直筆の絵はがきやタオルなどの入った″お楽しみ袋″を数量限定でつけて発売したりしている。このように、各社とも売り込みにはあの手この手と必死なのである。ビクターエンタテインメントは98年、KIroroやCoccoなどの有力新人の売り出しに成功している。これはテレビドラマやCMとのタイアップなしでのヒット作品としても、業界ではかなり注目をあびたものである。ここにきて主流となりつつある、FMラジオを中心としたオーソドックスな販促活動が効を奏した顕著な事例だといわれている。K・lroroのアコースティック系サウンドは、70年代フォークの復活への道を開くきっかけのひとつともなったようだ。
激動するレコード業界
ミリオンセラーの暗闇
アーティストのリストラも開始
制作は外部起用が主流
拡大する音楽プロダクションの影響力
岐路に立たされたレコード業界
消えるレコード会社、生き残るレコード会社
ベストアルバムの功罪
現実となった音楽業界の倒産劇
本格化する音楽ソフトのネット配信
音楽界のネット通販の将来性
音楽のネット配信は普及するか?
スターデジオー00Sレコード業界
アメリカのネット配信事情
日本企業のCS放送進出
「MP3」、「メモリースティックウォークマン」
大手レコード会社幹部に聞く音楽事情
揺れる音楽著作権の概念
坂本龍一の「メディアーアーティスト協会」
音楽の著作権元管理は妥当か?
レコード会社各社の動向
音楽著作権の「在り方」の変化
多岐にわたって生じる音楽著作権問題
大手音楽出版社社長に聞く
イメージ通りか?音楽業界の仕事
音楽業界のレコーディングについて
音楽プロダクションについて
音楽出版社の実情
コンサートプロモーターについて
大物音楽プロデューサーに聞く音楽事情
生き残りを賭けて模索を続けるレコード会社
音楽業界、SMEの実情
音楽業界、東芝EMIの実情
ワーナーミユージックージヤパンの音楽事情
音楽会社、ユニバーサルミュージックの話
エイペックスの音楽ばなし
ビクターエンタテインメント音楽会社のはなし
ユニバーサルビクターの音楽事情
ポニーキャニオンという音楽会社
日本コロムビアという音楽会社
日本クラウン音楽会社
ティチクという名の音楽会社
フオーライフレコード音楽会社について
巨大産業となった音楽業界
ヒット至上主義からの脱却